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2019/10/21

Cakewalk by BandLab 用 MIDI FX Plugin

所謂 VST プラグインではなく MIDI FX プラグインです

オーディオトラックに挿入する VST オーディオエフェクトプラグインとは異なります
MIDI トラックに挿入する事で MIDI ノートやベロシティなどを操作し各種効果をもたらします
(非破壊リアルタイム処理なので、トラック内の MIDI データは変更されません)

Cakewalk 標準付属ではなく、ユーザー提供の MIDI FX プラグインを3点紹介しておきます

提供:VIRAMOR(https://viramor.com/


▼MIDI FX Plugin【CSHumanize

ご覧の通りの各パラメータ設定で振れ幅を設定してやる事で、設定値に基づいてランダマイズします

【Note On】ノートの開始位置を調整(終了位置はそのまま)
【Note Off】ノートの終了位置を調整
【Note Vel.】ベロシティを変更

【Prevent Same Note Overlap】同一ピッチノートは前後ノートと重ならないよう調整します
【Preserve Different Note Overlap】異なるピッチのノート間である程度のオーバーラップを保持
(意図的にノートをオーバーラップさせた場合、調整後もある程度のオーバーラップが維持されます)
(自動レガートを維持させたい場合などに使用)


▼MIDI FX Plugin【CSTranspose

MIDI トラックのインスペクタ内にある【Key+】と同じ振る舞いをしますが、
これは複数トラックに挿入し、同じ Group に設定する事により同一グループが同期します
(一つを変更すれば、同一グループに設定された全てが同期して同時に変更されます)


▼MIDI FX Plugin【CSMultiCompander

右側のボタンでモードを選択して使用します

【Velocity】ベロシティを調整
【Poly Aft】ポリフォニックアフタータッチを調整
【Chan Aft】チャンネルアフタータッチを調整
【Ctrl Chng】ボタン下にある編集ボックスで指定されたコントロール(CC)を調整

各パラメータの意味は、各スライダーを動かしてみればわかると思います

全体的に割合調整できる為、例えば【Velocity】モードで使用した場合、既存ドラム音源を別のドラム音源に変更する際、全体的なベロシティが強すぎたり弱すぎたりする事が原因で音源によっては鳴りが不適切になる場合がありますが、これを使用すれば全体的なバランスを保ったまま調整できるので、意図した鳴りに調整する事が出来て便利かもしれません


▼ダウンロード&インストール

  • 該当ページの【Download】ボタンをクリックしてダウンロード
  • ダウンロードしたファイルを解凍
  • 解凍したフォルダは何処に置いても構いませんが、下記が後々わかりやすいでしょう
    C:\Program Files\Cakewalk\Shared MIDI Plugins\
    (VST プラグインフォルダには絶対入れないで下さい)
  • フォルダ内【Install.bat】を管理者として実行
    (右クリック→管理者として実行)
  • これで使用可能な MIDI FX としてレジストリ登録されます

※【Uninstall.bat】を管理者として実行する事で登録解除できます
 (不要な場合は登録解除後、該当フォルダを削除して下さい)

 

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